味の素食の文化センター・イメージアーカイブ

味の素食の文化センターは、食文化の研究支援および普及・啓発を目的に、食の文化フォーラム(会員制)や公開シンポジウムの開催、食文化季刊誌『vesta』の企画編集、研究助成事業、食の専門図書館「食の文化ライブラリー」の運営などを行う公益財団です。

図書館では食関連の書籍・雑誌などを約4万冊所蔵し多くの書籍は貸出も行っています。一般公開しない食関連の古典籍や錦絵は財団のwebサイト上でご覧になれます。
錦絵は書物からは読み取れない当時の食情報を知りうる資料として収集されてされています。
この度、食文化の理解促進に役立てるという趣旨で、代表的な錦絵約220作品の高精細画像データをお預かりし、ご提供することとなりました。
 
画像提供:味の素食の文化センター / DNPartcom
月岡芳年「風俗三十二相 むまさう」                    歌川国芳「縞揃女弁慶」                                歌川豊国「豆腐田楽を作る美人」
勝川春亭「江戸大かばやき」
 葛飾北斎「見 附」