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竹久夢二美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TYM000071
作品No.
日本画119
作品名
品川の
作家名
竹久夢二
作家名欧文
Takehisa Yumeji
生没年
1884‐1934
分類
日本画
年代
1910年代
制作年
明治末~大正初期
材質・形状
紙本着色墨書・軸
寸法
131.2×30.8
所蔵先
竹久夢二美術館
画像データ
1.4MB
モチーフ
男性、武士、お台場
解説
武士の姿をユーモラスに、大胆なタッチで描いたこの作品は、余白に「品川の/お台場こそは/悲しけれ/千年万年待ったとて/どう黒船が来るものぞ」という、夢二自作の歌がしたためられている。“お台場 ”というのは国防のため築造された、大砲などを設置している砲台のことで、品川に面したお台場は、嘉永6年(1853)のペリー来航に伴う、海防強化のために築かれた。 江戸幕府が渾身を傾けて築造した品川台場であったが、その防衛力の程度については、内外から酷評される始末だった。夢二は人工的に作られたお台場の末路を案じ、諷刺の意を