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竹久夢二美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TYM000027
作品No.
日本画037
作品名
都をどり
作家名
竹久夢二
作家名欧文
Takehisa Yumeji
生没年
1884‐1934
分類
日本画
年代
1910年代
制作年
大正前期頃
材質・形状
絹本着色・軸
寸法
102.2×36.5
所蔵先
竹久夢二美術館
画像データ
2.2MB
モチーフ
女性、美人画、着物、舞妓、京都、都をどり
解説
「都をどり」は、毎年4月に祗園(ぎおん)甲部(こうぶ)歌舞(かぶ)練場(れんじょう)で開催される、舞妓・芸妓による舞踊の公演で、明治5年から現在に至るまで行われている。夢二は京都の春の風物詩である「都をどり」を画題に筆をとり、祗園を象徴するつなぎ団子の赤提灯の下、連れ立って歩く舞妓の美しい後ろ姿を丁寧に描写している。絢爛豪華な着物とだらりの帯、襦袢の緋色が眼に鮮やかで、さらに日本髪の豊かな黒髪と白い襟足は艶めかしさを漂わせ、色彩豊かに夢二はその姿を捉えている。また画面右側の、首をかしげながら振り返る舞妓の