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作品詳細

クレジット表記
徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000494
作品No.
置物
画像No.
4961
 
 
作品名
丹鼎
 
 
作家名
徳川斉昭/考案
 
 
年代
幕末
制作年
19C
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
15.7MB
解説
水戸藩9代藩主徳川斉昭が和漢薬「紫雪」を練るために考案した器。斉昭が進めた水戸藩の改革の一つとして天保12(1841)年、藩校・弘道館に医学館を設けて藩内の医療の向上に務めた。斉昭は保健薬の研究だけでなく、種痘の接種による天然痘の予防、蜂蜜、牛乳などの接種による栄養面の向上などを積極的に進めた。
注釈
『大博覧会』・129ページ