DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
TGM000471
作品No.
7号箱・刀
画像No.
5856
作品名
小太刀 銘 長光(名物 鉋切長光) (元半分)
分類
刀
年代
鎌倉時代
制作年
13c
寸法
刀長59.1㎝、反2.3㎝
指定
重要文化財
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
9.9MB
解説
長光は、鎌倉時代、備前長船の刀工である。刀文は、匂口のやや締まった互の目に丁字を交じえ小足入り、茎は、生ぶで、孔の上に長光と二字銘がある。先は一文字に切る。この「鉋切」の異名は、むかし或る人が夜中に大工になりすました化物に切り付けたところ、肩に担いだ鉋もろとも切ったという言い伝えにより名付けられた。その後、延宝8年(1680)11月9日、五代将軍綱吉より水戸家二代光圀に与えられた。