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作品詳細

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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000462
作品No.
文庫15013~15014
画像No.
8454
 
 
作品名
食菜録
 
 
作家名
徳川斉昭
作家名欧文
Tokugawa Nariaki
 
 
分類
書籍
年代
江戸時代後期
制作年
19C
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
15.5MB
解説
第九代水戸藩主である徳川斉昭が自ら調理法を研究してまとめたもの。斉昭は、文武はもとより百芸に通じており、食の文化にも関心を示した。食材別の調理法が記されており、食通であった斉昭の一面が窺えるとともに、大名の食生活を知る上で貴重な資料となっている。また、中にはジョン万次郎(1827~1898・中濱萬次郎)から教えられたパンの製法も記されている。斉昭は米国から帰国した万次郎と直接面談を行い、米国の様々な情報を聞きとりした。