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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000218
作品No.
瑞龍長持22-34
画像No.
13058
作品名
金泥秋草模様葛箱
分類
工芸品
年代
江戸時代
制作年
17世紀
材質・形状
黒漆 竹製
寸法
縦24.5×横22.5×高4.5
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
13.2MB
解説
【徳川頼房】/ 水戸家初代頼房(威公・1603-61)所用と伝えられる竹製網代で被蓋造りの葛箱。全面黒漆塗りで、竹張りの口縁に金泥で唐草を施している。蓋裏には、桔梗・薄・菊・藤袴といった美しい秋草が、金泥による繊細な筆致で描かれている。 葛箱は葛や竹などの植物を編んで作られた軽量な箱のこと。
注釈
『大徳川展』・134ページ