画像提供元
作家/制作者
作品名/資料名
クリア
閉じる

作品詳細

クレジット表記
徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
コレクションNo.
TGM000178
作品No.
瑞龍長持20-17
画像No.
14231(ズボン)
 
 
作品名
オランダ装束
 
 
分類
衣装_
年代
江戸時代
制作年
17世紀
寸法
丈82.4×腰幅30.0
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
11.5MB
解説
【徳川光圀】/光圀の遺品として墓所の宝蔵に納められていた衣服。袖口の折返し、ボタン使いなど洋服仕立のままである。「和蘭装束」と記された古札が付けられており、和蘭陀人から入手した品と考えられる。 このオランダ装束は、水戸家では「義公御召服」、すなわち光圀が実際に袖を通した衣服として伝えている。光圀の何ものにもとらわれない自由な姿勢と旺盛な探究心を感ぜずにはいられない。
注釈
『大徳川展』・91ページ