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作品詳細

クレジット表記
徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000173
作品No.
瑞龍長持20-48
画像No.
12906(背)
 
 
作品名
火事羽織
 
 
分類
衣装_
年代
江戸時代
制作年
17世紀
寸法
丈80.2×裄63.0
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
19.0MB
解説
【徳川光圀】/光圀の遺品として墓所の宝蔵に納められていた品で、地は革、襟には金襴を用い、葵の御紋が施された革製の火事羽織。大名家では江戸屋敷の近隣で出火すると、大名自身もこのような羽織、頭巾、野袴といった火事装束を身にまとい、万一に備えた。戦乱の世も次第と昔のこととなり、江戸の町が発展するとともに華やかな江戸文化が華ひらいた。光圀の遺品にも元禄の頃の華やかな文化が感じられるものが少なくない。
注釈
『大徳川展』・90ページ