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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000171
作品No.
瑞龍長持27-212
画像No.
13119
作品名
玉冠
分類
衣装_
年代
江戸時代
制作年
天保8年(1837)
寸法
縦31.9×径27.4
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
15.0MB
解説
【徳川斉昭】玉冠は朝廷の儀式の中で最も重要な大礼(即位や立后などの儀式)の折に着ける礼服の被物。礼冠と称され、玉の色や数は身分によって細かく定められていた。江戸時代になって戦乱の世で途絶えた宮廷の様々な儀礼が復活し、高位な武士も武官として唐服に礼冠を着け、大礼に参ずることとなった。本品は、斉昭(1800-1860・烈公)が天保8年(1837)8月、権中納言に任じられ新調した玉冠。弘化3年(1846)に孝明天皇(1831-1867)が即位したが、すでに10代慶篤に藩主の座を譲っていた斉昭は、これを被ることはなかった。
注釈
『大徳川展』・88ページ