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作品詳細

クレジット表記
徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000129
作品No.
瑞龍長持22-43
画像No.
13061
 
 
作品名
象牙采配
 
 
分類
武具
年代
江戸時代
制作年
17世紀
材質・形状
象牙(柄)獣毛(房)
寸法
全長95.5柄長41.5
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
10.7MB
解説
【徳川光圀】/ 国指定史跡水戸家の瑞龍山墓所(茨城県常陸太田市)の宝蔵に納められていた光圀の采配。采配とは、戦の指揮をとる際に用いる武具のこと。本品の房は獣毛製、柄は象牙製で、柄の握り部分には龍頭の細工が施され、「治資清談/乱麾三軍/一動一静/允竹允文/源 光圀」と銘文が彫られている。戦国の覇者徳川家康の孫・光圀の所用品にふさわしい威風堂々とした采配である。
注釈
『大徳川展』・27ページ