画像提供元
作家/制作者
作品名/資料名
クリア
閉じる

作品詳細

クレジット表記
徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
コレクションNo.
TGM000125
作品No.
瑞龍長持11-32
画像No.
7756
 
 
作品名
軍扇 日の丸図
 
 
分類
武具
年代
安土桃山-江戸時代
制作年
16-17世紀
材質・形状
紙本金地着色
寸法
開示幅55.0×骨長34.4
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
15.3MB
解説
【徳川家康】/軍扇は、戦場で大将が軍勢の指揮に用いた道具である。表は金地に赤い日の丸、裏は赤地に金の日の丸が描かれている。骨は十本で、親骨は朱塗で仕上げた堅牢な造りの金属製で、雷文繋の地文に葵紋と唐草文が施されている。 「東照宮御譲品御入記」(江戸の分)「同縮図」(江戸の分)によると、家康が関ヶ原合戦で使った軍扇で金小札緋縅具足の付属の軍扇として「代々様御譲品」として水戸家に伝来した。
注釈
『大徳川展』・27ページ