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作品詳細

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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000119
作品No.
武具41-5
画像No.
14223
 
 
作品名
追鳥狩旗(葵紋)
 
 
分類
武具
年代
江戸時代
制作年
19世紀
材質・形状
寸法
縦386.0×横85.0
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
13.8MB
解説
【徳川斉昭】/9代斉昭が、天保11年(1840)から水戸千束原(水戸市元石川町・酒門町一帯)で催した追鳥狩。2回目は堀原(水戸市新原・堀町)、3回目以降は千波原(水戸市千波町)で行われた。 追鳥狩とは、山野で雉子・鶉などを勢子に追い立てて、馬上から弓などで射る狩りのことである。斉昭は、これを藩士の士気の高揚と調練のために利用したとされる。本品は追鳥狩で実際に斉昭が用いた旗である。
注釈
『大徳川展』・26ページ