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作品詳細

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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000116
作品No.
瑞龍具足12
画像No.
7764
 
 
作品名
金小札緋縅中人具足 
 
 
分類
武具
年代
桃山-江戸時代
制作年
16-17世紀
寸法
鉢高13.5×胴高36.8
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
13.1MB
解説
【徳川家康】/金小札緋縅中人具足は、通常の具足に比べて小ぶりの具足で、少年期に着用した具足である。国指定史跡・水戸徳川家墓所瑞龍山(茨城県常陸太田市)の宝蔵に納められていた徳川家康所用の具足。 兜は大円山十八間筋兜で、□は四段下り。胴は二枚胴、草摺は七間五段下。大中二種の袖、日の丸の軍扇ほか具足装束も付属している。金小札緋縅具足とともに「代々様御譲品」として水戸家に伝わり、九代斉昭の時代に補修された。
注釈
『大徳川展』・24ページ