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作品詳細

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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000036
作品No.
書画88
画像No.
9592
 
 
作品名
水戸東照宮祭礼図絵巻
 
 
分類
絵画_日本絵画_
材質・形状
5紙目まで絵の周囲金箔 その他紙本着色
寸法
縦59.2×横1524.7
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
17.2MB
解説
 元和2年(1616)の徳川家康の没後、相次いで諸大名によって各地に家康を祀るための神社・東照宮が建てられた。水戸徳川家・初代頼房によって、元和7年(1621)水戸東照宮は創建され、江戸時代を通じて大規模な祭礼行列が執り行われた。 各町の意匠を凝らした山車、華麗な引物・屋台などが活気溢れる水戸の町並みとともに詳細に描かれており、華やかな祭礼行列の様子がうかがえる。 平和な時代が続くことにより、庶民による江戸の文化が大きく華ひらいた。