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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000034
作品No.
屏風18
画像No.
2467(右隻)
作品名
四季花鳥図
作家名
狩野探幽/表、狩野惟信(養川)/裏1、狩野典信(栄川)/裏2
分類
絵画_日本絵画_
年代
江戸時代
制作年
17世紀
材質・形状
金地著色
寸法
各縦134×横359.6
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
15.1MB
解説
右隻には、遠山を背に、緩やかに渓流が流れ、松に山桜が寄り添い、一対の雉子が集い、春から夏の麗らかな風景が描かれている。左隻には、紅葉の山並に月を頂き、渓谷の土坡には薄、七竈、薄化粧の枝垂柳に一対の山鳥が止まっており、秋から冬の寂寥とした風景が描かれている。 幕府の御用絵師・狩野探幽が円熟期に描いた力作で、一双の屏風に日本の四季が見事に凝縮されている。
注釈
『大徳川展』・154ページ