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作品詳細

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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000025
作品No.
書画701
画像No.
11372
 
 
作品名
鸜□
 
 
作家名
横山大観
作家名欧文
Yokoyama Taikan
 
 
生没年
1868‐1958
 
 
分類
絵画_日本絵画_
年代
江戸時代
制作年
大正15年(1925)
材質・形状
紙本墨画
寸法
縦56.0×横79.0
 
 
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
16.7MB
解説
大正15年(1926)、大観58歳の作。大観の署名と印が捺されている。この年、大観は貞明皇后のために宮内省で飼育していた叭々鳥(もずに似て黒く、翼下に白点がある)を借用して献上画(現在、宮内庁所蔵)の制作に取り組んだ。13代圀順(15代斉正の祖父)が水戸徳川家伝来の明代の古墨を贈り、また止まり木の画材として浅野長武(15代斉正の母方の祖父・元東京国立博物館長)が庭内の大さかづき(もみじの一種)の古枝を贈ったといわれている。本品は大観が礼状とともに圀順に贈った習作。