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徳川ミュージアム所蔵 ©徳川ミュージアム・イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TGM000010
作品No.
御歴代1127
画像No.
4584
作品名
徳川昭武肖像
作家名
ジャック・ジョセフ・ティソ
作家名欧文
J.J.Tissot
分類
絵画_日本絵画_肖像
年代
明治時代
制作年
明治元年(1868)
材質・形状
掛軸、紙本著色
寸法
縦56.4×横47.8
全寸 縦135.2 横61.8
本紙 縦62.3 横47.8
所蔵先
徳川ミュージアム
画像データ
12.6MB
解説
ジャック・ジョセフ・ティソ(1836-1902)は、19世紀ヨーロッパで流行した日本の影響を強く受けたジャポニズムの代表的な画家。通称、ジェームス・ティソ。ティソはパリに留学中の11代昭武の画学教師となり、週3回ほど絵画指導を行った。本図は明治元年(1868)帰国が決まった昭武に贈られた肖像画である。昭武は慶応3年(1867)パリ万博に将軍の名代として派遣され、万博後も留学を続け、欧州の一流の教師陣から仏語、馬術、絵画、文学、歴史、地理、科学の教育を受けた。