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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM001509
作品No.
4371-EA76
画像No.
51-04371m
作品名
東海道五拾三次之内 水口 名物干瓢
作品名欧文
Fifty-three Stations on the Tokaido: Dried Gourd Shavings, a Specialty of Minakuchi
作家名
歌川広重
制作年
天保4-5年(1833-34)
材質・形状
木版多色刷 横大判錦絵
寸法
22.6×34.4cm
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
32.1MB
解説
水口の名物である干瓢作りが描かれている。干瓢は夕顔の身の果肉を細く長く剥いて、天日に干して作られた。画面左側でむしろの上に座った女が、まな板の上の果肉に一心に包丁を入れている。赤子を背負った娘が次の夕顔の実をもち、もう一人の娘が細く剥かれた実をまとめている。画面右奥では立てられたよしずにその実が干されている。働く女たちのしぐさに愛嬌を感じる。現在の滋賀県甲賀市。