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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM001506
作品No.
4368-EA73
画像No.
48-04368m
作品名
東海道五拾三次之内 関 本陣早立
作品名欧文
Fifty-three Stations on the Tokaido: Early Departure from the Main Camp at Seki
作家名
歌川広重
制作年
天保4-5年(1833-34)
材質・形状
木版多色刷 横大判錦絵
寸法
22.6×34.4cm
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
30.9MB
解説
鈴鹿の関は、逢坂の関、不破の関とならんで三関といわれた。参勤交代の大名が宿場で宿泊するところを本陣という。宿場の有力者の家がその本陣にあてられた。この図は、その本陣を早朝に出発する様子を描いている。定紋をつけた陣幕が張り巡らされているが、この紋は広重の実家、田中の文字を組み合わせた紋所となっている。また門の前の足軽が持つ提灯の紋も広重の「ヒロ」をデザインしたものである。現在の三重県亀山市。