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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM001494
作品No.
4356-EA61
画像No.
36-04356m
作品名
東海道五拾三次之内 御油 旅人留女
作品名欧文
Fifty-three Stations on the Tokaido: Women Accosting Travelers at Goyu
作家名
歌川広重
制作年
天保4-5年(1833-34)
材質・形状
木版多色刷 横大判錦絵
寸法
22.6×34.4cm
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
30.7MB
解説
御油の宿では日暮れにもなると、「留女(とめおんな)」と呼ばれた女たちの旅籠への客引きが盛んで、画中のような有様も決して大げさではなかったようだ。『東海道中膝栗毛』には「両がはより出くる留女、いずれもめんをかぶりたるごとくぬりたてるが・・」とあるが、その情景そのままの図だ。最前の男は風呂敷を引っ張られ苦しそうな顔が滑稽。後ろの男も袖を引っ張られ困惑の様子。画面右の旅籠の中の様子も面白い。現在の愛知県豊川市。