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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM001393
作品No.
3778-EA195
画像No.
03778m
作品名
遊女と文持つ禿
作品名欧文
Courtesan and Kamuro Who Holds a Letter
作家名
奥村政信
生没年
1686-1764
制作年
寛保年間(1741-44)頃
材質・形状
木版色刷 幅広柱絵判紅絵
寸法
66.1×25.8cm
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
24.6MB
解説
このような縦長の柱絵は奥村政信が発案したと言われ、柱や壁に直接貼り付けたり、掛幅にして楽しまれた。また政信の絵は当時人気があったようで、度々偽物が出回ったため、偽物と区別するために「正名」「正筆」と署名し、赤い瓢箪を本物の目印とした。
本作に描かれている縁側に座る左の女性は吉原の遊女であろう。その隣に座る少女は彼女の身の回りの世話をする禿(かむろ)で、その手には恋文らしきものが握られている。