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作品詳細

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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM001265
作品No.
1332-OA12
画像No.
01332msca
 
 
作品名
短刀
作品名欧文
Tanto
 
 
作家名
(無銘)行光(作州津山松平家旧蔵)
 
 
年代
相模 鎌倉時代末期
寸法
刃長27.5cm、反り0.1cm
 
 
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
4.5MB
解説
真田幸村を討った松平忠直ゆかりの津山松平家旧蔵。初代・越後守宣富が、享保3(1718)年4月17日、就封の挨拶に登城した際、将軍吉宗より下賜されたもの。相州行光の中でも、最も華やかな乱れ出来の相州伝であり、古剣書に、行光は作域が広く、種々の作があるといわれているが、こうした乱れ出来もある。拵は、五三の桐紋がつき、後藤家の揃い金具がついており、鞘は、石目金地に蛭巻きの平蒔絵を施した上に、五三のさかさ桐を高蒔絵にしている。