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作品詳細

クレジット表記
©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM000996
作品No.
4174-IA34
画像No.
04174_1m
 
 
作品名
能舞蒔絵印籠
作品名欧文
Inro [Medicine Case] with Design of Noh Dance in Maki-e Lacquer
 
 
作家名
(銘)有得齋
作家名欧文
Signed: Yutokusai
 
 
年代
江戸時代後期
制作年
江戸時代後期
材質・形状
木製漆塗
寸法
8.2×5.3×1.8cm
 
 
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
12.6MB
解説
印籠というのは本来は印判や印肉を納める容器であるが、江戸時代には携帯用の薬入れとして用いられるようになった。4、5段重ねに仕切った偏平な小型容器で、紐が付いて腰に下げられるようになっている。印籠細工は江戸時代の工芸の最も特色ある一分野となった。印籠には在銘品も多く、作者有得斉は江戸時代末期の印籠師である。