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作品詳細

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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM000671
作品No.
560-IA30
画像No.
00560_2m
 
 
作品名
松鷹蒔絵印籠
作品名欧文
Inro [Medicine Case] with Design of Hawk and Pine Tree in Maki-e Lacquer
 
 
作家名
(銘)芝山
作家名欧文
Signed: Shibayama
 
 
年代
江戸時代
制作年
江戸時代
材質・形状
木製漆塗
寸法
7.4×7.8×2.2cm
 
 
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
12.1MB
解説
印籠というのは本来は印判や印肉を納める容器であるが、江戸時代には携帯用の薬入れとして用いられるようになった。4、5段重ねに仕切った偏平な小型容器で、紐が付いて腰に下げられるようになっている。印籠細工は江戸時代の工芸の最も特色ある一分野となった。印籠には在銘品も多く、本作品の作者芝山は青貝や象牙などの象嵌細工をよくした芝山仙蔵のことで、作品は芝山細工と称された。