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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM000365
作品名
東海道五拾三次之内 51 水口《名物干瓢》
作品名欧文
Fifty-three Stations on the Tokaido: 51. Dried Gourd Shavings, a Specialty of Minakuchi
作家名
歌川広重
作家名欧文
Utagawa Hiroshige
生没年
1797‐1858
年代
1833-34
制作年
天保4-5年(1833-34)
材質・形状
木版多色刷
寸法
22.6×34.4cm
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
24.5MB
解説
水口の名物である干瓢作りが描かれている。干瓢は夕顔の身の果肉を細く長く剥いて、天日に干して作られた。画中左で筵の上に座った女が、まな板の上の果肉に一心に包丁を入れている。赤子を背負った娘が次の夕顔の実をもち、もう一人の娘が細く剥かれた実をまとめている。画中右奥では立てられた葭簀にその実が干されている。働く女たちのしぐさに愛嬌を感じる。街道を一人歩く旅人は、そんな仕事には関心がないようだ。