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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM000326
作品名
東海道五拾三次之内 12 三島《朝霧》
作品名欧文
Fifty-three Stations on the Tokaido: 12. Morning Mist at Mishima
作家名
歌川広重
作家名欧文
Utagawa Hiroshige
生没年
1797‐1858
年代
1833-34
制作年
天保4-5年(1833-34)
材質・形状
木版多色刷
寸法
22.6×34.4cm員数 1
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
24.5MB
解説
早朝に宿をたつ旅人にスポットをあて、朝霧の立ちこめる回りの情景をシルエットで描き出した、広重の力量が光る版図である。広重はこのシルエットによる描写を、京都四条派に学んだという。この「三島」の図については、昭和59年(1984)に新聞で取り上げられ大きな話題となったことがある。画中、駕籠人足の足の指が、何と6本あるというのだ。後ろで駕籠をかつぐ人足の右足の指を数えると、なるほど確かに足の指が6本ある。他の版図にも、六本指の男は登場しているようなので、探してみるのも一興かもしれない。