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作品詳細

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©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TFM000212
 
 
作品名
吉野山龍田川図屏風
作品名欧文
Folding Screen with Design of Mt. Yoshino and Tatsuta River
 
 
作家名
狩野派
作家名欧文
Kan? School
 
 
年代
Early Edo Period
制作年
江戸時代前期
材質・形状
紙本着色 六曲一双
寸法
165.5×367.0cm(各)
 
 
所蔵先
東京富士美術館
画像データ
12.7MB
解説
吉野山は奈良の桜の名所、龍田川は奈良の紅葉の名所である。吉野の桜、龍田の紅葉は、春秋の季節を代表する景物として和歌に詠まれ、また古来より描かれ続けてきたやまと絵の画題である。画面全体に切箔と砂子による金雲を施し、流麗な流水の描写と、桜花・紅葉の春・秋の対比が美しい装飾的な作品となっている。