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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAMF091705
作品No.
会席1117
画像No.
F091705.000
作品名
飛青磁振出壺 栓有
年代
14世紀
寸法
高12.1 口径3.3 胴径7.9
所蔵先
徳川美術館
画像データ
2.4MB
解説
青磁釉の下に鉄釉を点々と施した鉄班文のある青磁は、中国・元代から明代に龍泉窯で多く焼成され、飛青磁とも称されている。日本でも茶道具としてその景色ある釉調が好まれた。本品は、製作当初の用途は不明であるが、日本では、金平糖などの菓子を入れる振出として使われた。尾張家では十代斉朝(一七九三~一八五〇)の「御側御道具」とされた。