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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM92418
作品No.
刀剣89
画像No.
92418.00_
 
 
作品名
太刀 銘 吉房 表切先
 
 
年代
鎌倉時代 13世紀
寸法
刃長69.8 反り1.8 茎長20.3
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
3.8MB
解説
吉房は福岡一文字派の刀工で、信房・則房とともに備前三房といわれ珍重されている。 本品は、鍛えは板目、刃文は匂い出来の丁字乱れ蛙子交じりで、一文字派の特徴を良く示している。 11代将軍家斉の19男・直七郎(斉温)が、文政5年(1822)に尾張家10代斉朝の養子となることが決まった際、同年10月に「新藤吾国光」の小脇指と組み合わせて家斉から拝領した。
注釈
徳川家斉(11代将軍)下賜・徳川斉温(尾張家11代)拝領