DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
所蔵先徳川美術館
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
TAM92386
作品No.
槍2129.00
画像No.
92386.00
作品名
三角身鎗 銘相州住助廣 金象嵌銘 慶長十九年甲寅歳仲冬終六 摂州大坂之役顕祖 憲忠公所持鑓也 延宝七己未年 孝孫忠宜敬 表
年代
室町時代 15-16世紀
寸法
刃長24.2 茎長32.4cm
所蔵先
徳川美術館
画像データ
0.9MB
解説
室町時代に相模国で活躍した刀工・助廣作の鎗である。茎には、慶長十九年(一六一四)大坂冬の陣で活躍した祖父・梅津憲忠(のりただ)が所持した鎗であるという、忠宜(ただよし)による延宝七年(一六七九)の金象嵌銘がある。憲忠は出羽国久保田藩家老として佐竹義宣(よしのぶ)に仕え、大坂冬の陣では息子廉忠(すみただ)を伴って出陣し、身に三ヶ所の傷を負いながら奮闘を見せ、勇名を馳せたことで知られる。平成二十八年(二〇一六)寄贈品