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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM90941
作品No.
刀剣32
画像No.
90941.00
 
 
作品名
太刀 銘 長光 名物 津田遠江長光 切先
 
 
年代
鎌倉時代 13世紀
寸法
刃長71.8 反り2.1 茎長17.3
指定
国宝
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
1.4MB
解説
 長光は備前国長船派の祖・光忠の子で、長船派の勢力を堅固にした人物であり、技量は父に迫ると言われる。『享保名物帳』によれば、本刀はもとは信長が所持しており、本能寺の変後に明智光秀によって安土城から奪われ、家老・津田遠江守重久に与えられたという。のちに前田家へ渡り、五代将軍綱吉へ献上され、宝永6年(1709)、六代将軍家宣より尾張家四代吉通(1689〜1713)に下賜された。
注釈
織田信長・明智光秀・津田重久・前田利常・徳川綱吉・徳川家宣・徳川吉通所持