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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM90598
作品No.
神仏画1005
画像No.
90598
 
 
作品名
薬師三尊像
 
 
年代
朝鮮王朝 嘉靖44年(1565)
寸法
縦58.8 横31.2
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
25.3MB
解説
画面下部の銘文により、朝鮮王朝11代中宗の王妃・文定王后が、わが子13代明宗の病気平癒と健康を願い、釈迦・弥勒・薬師・阿弥陀の三尊像を、金泥画各50幅、着色画各50幅の合計400幅製作させたとわかる。本品は薬師如来を主尊とする金泥画のうちの1幅で、「嘉靖乙丑」とあることから、嘉靖44年(1565)に作られたことが判明する。