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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM810
作品No.
調度34
画像No.
810.00
作品名
桐桔梗折墨紋散蒔絵脇息
制作年
桃山時代、16世紀
寸法
高38.4 長70.0 幅14.2
所蔵先
徳川美術館
画像データ
24.4MB
解説
天正十五年(一五八七)四月の九州征伐陣中、秀吉は日向国・根白坂合戦で不覚をとった武将、尾藤知宣(知定、知重、光房ともいう)を追放し、その領国・讃岐を没収するとともに、武具、什器も没収して加藤清正に与えた。この脇息はその内の一つと伝わる。清正の紋所は、本来「蛇の目、一重菊」であったが、以来、尾籐の紋「桔梗、折墨」も合わせ用いるようになった。その後、この脇息は清正から子息の忠広へ、その娘の嫁ぎ先の旗本・阿倍家へと伝へられた。昭和四十六年(一九七一)購入品。
注釈
尾藤知宣・加藤清正所用
阿部家伝来