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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM597
作品No.
衣服1068
画像No.
597.00
 
 
作品名
花色地葵紋付熨斗目 後ろ身頃
 
 
年代
江戸時代 19世紀
寸法
丈129.0 総裄122.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
10.9MB
解説
 熨斗目は武士の礼服のひとつで、袴や直垂の下に着用した。経に生糸、緯(横糸)に半練糸を用いた先染の平織の小袖で、無地と、腰の部分に格子や段模様を織った腰替りの二種類がある。この熨斗目は、袖の下部と腰部だけを白地に格子縞や衣桁縞に織り出し、他の部分は紺の無地に織り出した特別の生地を用いている。
注釈
徳川慶勝(尾張家14代)着用