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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM47250
作品No.
巻物137.1
画像No.
47250.00
 
 
作品名
神田明神祭礼図巻 一
 
 
年代
江戸時代(19世紀)
材質・形状
二巻の内 2/6カット
寸法
縦26.3 横429.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
10.4MB
解説
 江戸の総鎮守と呼ばれ、神田明神(現在の神田神社)の祭礼を描いた巻物である。 神田祭は、天王祭とともに江戸三大祭の一つで、天和元年(1681)から幕府の命により山王祭と隔年に行うことになった。山王祭とともに天下祭・御用祭と呼ばれ、その豪華な行列は江戸城内に入って将軍の上覧に供された。文化・文政・天保のころは、騎馬の社家と神輿2基を中心とした長い行列に、意匠を凝らした山車36基が随行し、さらに付祭(つけまつり)とか雇祭(やといまつり)とよばれる歌舞の列が伴った。
 建中寺(名古屋市東区)徳川慶臧(尾張徳川家13代)墓所出土品。
注釈
徳川慶臧(尾張家13代)所用