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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM46899
作品No.
屏風1014
画像No.
46899-0
作品名
雪中花鳥図屏風 二曲一隻
作家名
張月樵/筆
生没年
1772‐1832
年代
江戸時代 18-19世紀
材質・形状
紙本彩牋墨書
寸法
縦144.8 横119.0
所蔵先
徳川美術館
画像データ
16.8MB
解説
張月樵(1772~1832)は、近江・彦根職人町の表具師の家に生まれ、松村呉春に入門して四条派を学び、花鳥人物画の領域で一家をなした。寛政年間初め頃に名古屋に来て、尾張徳川家十代斉朝の寵遇を受け、城内の杉戸絵・襖絵等を描き、用人支配となり帯刀を許された。
本品は、江戸後期の尾張徳川家蔵帳「御側御道具帳」によると、江戸時代には名古屋城の艮櫓に収蔵されていたという。印章のみが捺された控えめな落款から、尾張徳川家の求めに応じて製作されたと考えられる。