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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM46685
作品No.
調度2144・2145・2146
画像No.
46685.0
 
 
作品名
黒漆梅鉢紋付蓬莱蒔絵碁盤・将棋盤・双六盤
 
 
年代
江戸時代 19世紀
寸法
碁盤 高25.7 縦44.0 横41.1 碁笥高9.3 径13.5
将棋盤 高18.4 縦37.3 横34.5
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.9MB
解説
 碁・将棋・双六の三種の盤上遊戯は、一揃いで「三面」と呼ばれ、大名の婚礼調度には欠かせない道具であった。
 本品は、加賀藩重臣の本多家伝来の道具として三面で伝わった。各盤の四側面および碁笥(ごけ)、将棋の駒箱には、黒漆地に金銀の蒔絵や金貝で松竹梅と鶴亀を表し、梅鉢紋を散らしている。平成19年(2007)内田家寄贈品。