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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM450510
作品No.
調度1063
画像No.
45051-0
作品名
白地菱繋文純子守袋・白絵蓬莱図守袋箱
年代
江戸時代_19世紀
寸法
守袋:長20.3 幅8.5 箱:高7.7 横16.7 縦24.4
所蔵先
徳川美術館
画像データ
8.2MB
解説
包紙に「寿」の一字と「御婚礼之節、御愛敬之御守」との書付がある。「御愛敬之御守」とは、近世、小笠原流による貴人の婚礼の時、新婦が襟 にかけて夫婦和合の印としたお守りである。本品では、中に「西方一番順了寺」とある観音の札と小さな杵と臼が入れられている。松竹鶴亀が白絵で描かれた守袋箱に棒違紋が配されているので、二本松丹羽長富の娘で、嘉永二年(一八四九)に数え年十九歳で、尾張家十四代 慶勝に嫁した貞徳院矩姫(一八三一~一九〇二)の婚礼に用いられたと考えられる。
注釈
貞徳院矩姫(尾張家14代慶勝正室)所用