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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM44220
作品No.
浮世絵1002-50
画像No.
44220.00
 
 
作品名
勝手道具はんじもの下
 
 
作家名
歌川重宣画
 
 
年代
嘉永4(1851)
寸法
縦36.0 横24.3
 
 
画像データ
7.9MB
解説
判じ物は、ある意味を文字や絵にして表し、人に判じ(推測)させ当てさせる趣向の言葉
遊びである。「勝手道具」とは、台所で炊事や料理に使う道具である。猿に濁点で「ザル」、蝦蟇(ガマ)が茶を点てるところから「茶釜」、田と鷲で「タワシ」など今日馴染みのある物も多いが、被布を着た女性と竹で「火吹竹(火をおこすための道具)」をはじめ、今日使われなくなった物も少なくない。