画像提供元
作家/制作者
作品名/資料名
クリア
閉じる

作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
この作品を使用するには、著作権の処理が必要です。
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
コレクションNo.
TAM32772X01
作品No.
掛物169
画像No.
32772‐01
 
 
作品名
豊臣秀吉画像模本 (原本 一宮市妙興寺蔵)
 
 
作家名
桜井清香模写
 
 
生没年
1895‐1964
 
 
年代
昭和11年(1936)
寸法
縦128.0 横54.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
15.9MB
解説
 慶長5年(1600)、秀吉追慕のため秀吉が復興した一宮の妙興寺へ納められた肖像の模本である。
 秀吉は一般に「猿」とあだ名されたと言われているが、それを確認出来る史料は無い。信長が秀吉の正室・おねに出した書状では、秀吉のことを「禿げ鼠」と呼んでいる。秀吉と面会したルイス・フロイスは、優秀な武将と評価しつつも、身長は低く、気品に欠け、醜悪な顔で、片手の指は六本あったと書き記している。