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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM323220
作品No.
額1039
画像No.
32322-0
 
 
作品名
先聖殿額
 
 
作家名
徳川義直(尾張家初代)
 
 
年代
江戸時代
制作年
寛永9年(1632)
材質・形状
木製浮彫
寸法
縦90.3×横157.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
17.0MB
解説
五代将軍綱吉の時、わが国の教学の中央機関として江戸湯島に昌平黌(こう)と聖堂が建設された。尾張家初代義直はこれに先立って名古屋城内と江戸上野忍ヶ岡林羅山邸に先聖殿を建てた。この額は、忍ヶ岡の先聖殿に掲げられたとみられ、附属の棟札に「寛永九年八月二日… 義直創立…」と誌されている。尾張藩の藩校明倫堂に伝来した。