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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM321310
作品No.
経巻9-2
画像No.
32131-0
 
 
作品名
紺紙金字華厳経_巻第五十九_表紙 巻頭見返絵
 
 
年代
高麗時代_14世紀
制作年
高麗時代_14世紀
材質・形状
彩箋金字
寸法
縦32.7 横10.9
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
6.8MB
解説
高麗時代は仏教が隆盛し、仏画・経典が数多く製作された。ことに紺紙金字経は独特の様式を持っている。折本装であること、縦が三十一センチ前後と大きく、界高が二十センチ前後と余白の部分が広いこと、表紙に描かれている独特の宝相華文、外題の上に付されている以字点(いじてん)と呼ばれる印、金銀泥による精緻な線描の見返絵をもつことなどである。