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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM3200
作品No.
能装束18
画像No.
3200.00
 
 
作品名
紅白段桧垣に秋草文唐織 (子方用)
 
 
年代
江戸時代 18世紀
寸法
丈123.5 総裄128.5
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
16.6MB
解説
 子方用の唐織である。赤と白の段に白・赤・薄水・花色・藍・緑・鶸色・薄紅・紫・薄茶・薄緑と十色にあまる華やかな色で秋草が織り出されている。金糸が用いられず、地文の桧垣も控えめであるため、多彩な秋草が充分その色彩効果を発揮しており、多色で派手やかな文様構成であっても上品さがある。