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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM282730
作品No.
巻物1036
画像No.
28273-0
 
 
作品名
名古屋東照宮祭礼図巻
 
 
作家名
鬼頭道恭
 
 
年代
江戸-明治_19世紀
材質・形状
絹本著色
寸法
縦36.4 長386.3
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
5.0MB
解説
旧暦四月十六日・十七日と両日にわたり行われた名古屋東照宮祭礼のうち、御榊と獅子、九台の山車・母衣武者行列のみが、穏やかな画風で描かれた図巻である。先頭の橋弁慶車のみ、曳き手までが描写され、他はからくりを載せた山車の上部のみが描かれている。鬼頭道恭(一八四〇~一九〇四)は、はじめ森高雅に、京都に上ってからは、巨勢派の北村季隆・冷泉為恭に絵を学んだ。名古屋に帰った後は、仏画師を生業とした。