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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM25319
作品No.
印籠5
画像No.
25319.00
 
 
作品名
松鴛鴦蒔絵印籠 銘 芝山作 底部銘
 
 
作家名
銘 芝山作
 
 
年代
江戸時代 19世紀
寸法
高9.2 縦2.6 横4.3
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.8MB
解説
印籠5:象牙の器胎に、金の高蒔絵や螺鈿、玉石・珊瑚などの象眼・貼付によって、色鮮やかな花鳥画があらわされている。このような技法の印籠は「芝山象眼」「芝山細工」と呼ばれて珍重された。作者の芝山易政は明治の中期まで四代が継承された。緒締は瑪瑙、根付は黒柿地に金漆で燕に波図が配されている。