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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM252700
作品No.
茶碗1002
画像No.
25270-0
 
 
作品名
建盞天目_高台
 
 
年代
南宋_12-13世紀
寸法
高7.0 口径12.1 高台径4.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
8.6MB
解説
建盞とは、中国・福建省の建窯で作られた天目形の茶碗を指す。高台は小さく、釉の掛からない露胎で、胎土は灰黒色を呈し、作行きは緻密であることを特徴とし、釉中に生じた筋状の景色が銀色や茶褐色など変化に富んでいる。本品は、尾張徳川家では他の「建盞」とは区別されて「上建盞」と呼ばれてきた。