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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM24380
作品No.
裂92
画像No.
24380.00
作品名
向鳳凰文金襴 二人静金襴 茶入仕覆
年代
明 14
寸法
法量:見頃 縦13.5 横13.5
所蔵先
徳川美術館
画像データ
50.6MB
解説
向かい合う二羽の鳳凰の丸文を互の目に配した金襴である。「二人静金襴」の名は、能の曲目「二人静」を、室町幕府8代将軍足利義政がこの織物で仕立てた装束で舞った故事に由来するとも、この織物を所持していた織田有楽が、「二人静」を得意としたなどの説がある。また、江戸時代初期の茶人・橘屋宗玄が所持したということから、橘屋金襴とも言われる。
松尾流二代翫古斎宗五(1701~70)による添状など五通の書付が附属する。そのうち、明和4年(1767)の書付には、本品の評価額が「金二百両」であると記されている。当時の名物裂への評価額の中でも最高値に属する。