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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM23612
作品No.
金器11
画像No.
23612.0
作品名
純金葵紋散蜀江文硯箱 姿
作家名
霊仙院千代姫(尾張家2代光友正室)所用
年代
江戸時代,寛永16年(1639)
寸法
高4.8 縦22.8 横20.8
指定
重要文化財
所蔵先
徳川美術館
画像データ
30.5MB
解説
寛永 16 年(1639)に 3 代将軍徳川家光の娘・千代姫(1636~98)が尾張徳川家 2 代光友に嫁いだ際の嫁入り道具と推測される純金の道具類の一点である。金独特の派手な照り返しは抑えられ、しっとりとした上品な輝きを失わない黄金の品々であり、いかにも将軍家の姫君の御道具にふさわしい。
箱の本体は、木製素地に金の薄板を貼り合わせた構造で、刀子や錐の柄は金の無垢である。総重量は 1495 グラムで、蛍光エックス線分析の結果、水滴は銀 5%、金 95%の 23 金とわかった。