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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM22017
作品No.
掛物2448.1
画像No.
22017-0
 
 
作品名
徳川家康臨模 小倉色紙「こひすてふ」 
 
 
作家名
徳川家康筆
 
 
年代
桃山時代 16-17世紀
寸法
本紙縦20.5 横16.7
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
17.5MB
解説
 家康が所持していた藤原定家小倉色紙「こひすてふ」(徳川美術館蔵)を、自身の手習いとして臨模した色紙である。家康は定家の書風を特に愛好した。金銀泥で海浜の景の下絵がある料紙に書かれている。江戸時代の伝来は未詳で、元は大阪・藤田家が所蔵し、森川勘一郎氏の手を経て徳川美術館に伝わった。「こひすてふ」の小倉色紙の家康の臨模は、習作を含めてこの他にも三点の存在が知られている。平成元年購入品。
注釈
藤田家・森川勘一郎(如春庵)旧蔵